※ストーリーなどのネタバレあり
初めに
このサイトでの初めてのゲームブログの投稿になりますが、皆様はどうお過ごしでしょうか?
大分気温も上がり、夏になるかな~…って思っていた矢先に急に気温が下がったりと、体調を崩しやすい気候になっておりますが、体調管理に気を付けつつ、元気に過ごしていきたいですね(*´ω`*)
そんなよくわからない気候の中ですが、私はロマンシングサガ2リベンジオブザセブンを最近やり初めまして、何とか一週目をクリアすることができました!!
なので今回は一週目で皇帝になったキャラたちの生涯を話していこうかなと思います
物語の始まり

今作の舞台はバレンヌ帝国という場所から物語が始まります♪
かつて、タームという蟻を二足歩行にして武器を持たせたようなモンスター達の侵略から七英雄という方々が世界を救い、その後は行方不明となります…
いなくなった後も、彼らの事を「七英雄の伝説」として語り継がれました
世界が危機に瀕した時に、再び現れ世界を救ってくれると…
世界が平和になり、七英雄の存在が忘れ去られていったのもつかの間、またモンスター達が大量に現れ始めたのをきっかけに、再び七英雄の伝説が語られ始め…
そして遂に…
七英雄達は再び帰ってきたのです!
…というのが冒頭のストーリーです(´艸`*)
ここだけ聞くと、「なるほど!七英雄達と一緒にモンスターを倒して世界を救えばいいのね!!」
ってなるかもしれませんが、ロマサガ2のストーリーを知らなくても察しがいい人ならなんとなく予想がつく人もいるかもしれませんが
むしろメインボス枠です!!
なんならラスボスです!!!(盛大なネタバレ)
どの七英雄も、一癖も二癖もある個性豊かなボス達で、初見で戦った時は大体苦戦していました…(´・ω・`)特にボクオーン
初代皇帝レオンの生涯

最初に皇帝として操作するのはこちらのレオンさんです(*´ω`*)
上の画像は現在プレイ中のベリーハード(二週目)の画像になりますが、初期の頃は光属性と剣と小剣のステータスが他に比べて若干高い状態です♪
そんなレオンさんには
- 実力派のヴィクトール
- 頭脳派のジェラール
という二人の優秀な息子さんがおり、とても頼りになります♪
しかし、頭脳派のジェラールくんは頭脳派というだけあり、戦闘面ではかなり心配なところがあります…
そこで息子思いな父親であるレオンさんは、とあるところに彼を連れていきます
封印の地(チュートリアル)
親子二人+aで修業をしに来たのは封印の地!
いや封印の地とかそんな大層な名前が付いているってことは、かなりやばいやつが出てくるのでは…?
っと思っていたのですが、そこはちゃんとしているレオン皇帝
そんなに強いモンスターがいない+ジェラールくんを陣形の後ろに配置し、敵から狙われにくくする
など、間違っても自分の息子に極力ケガをさせないような配置に置き、しっかりと戦いの経験を積ませてくれます
そして、護衛で一緒に来ている3人もかなり優秀で
- 耐久力があり、剣を装備していればパリィが発動する帝国重装歩兵
- 物理アタッカーとして優秀で、素早さが高い帝国軽装歩兵
- 回復魔法も使えて、状態異常を付与しやすい帝国猟兵
序盤の編成にしてはすごいバランスのいいチームとなっています
そんな完璧に近い編成のチームでなんとかモンスターを倒し、ジェラールくんの修行という名の初陣は無事に終わったのである
ウオッチマンの巣
無事に初陣を終えたジェラールくんでしたが、レオンさんからの修行はまだまだ続きます
次は「ウオッチマンの巣を制圧しに行く」とのこと
ウオッチマン…いったいどんなモンスターなんだろうかと思いつつ、レオンさん達は奥に進んでいきます…
そして遂に、ウオッチマンとのご対面!!

いや、時計を持ったウサギかい!!
ウオッチ(ウォッチ)は確かに時計とかそういう風に言うことあるけども…
流石にウサギというところまでは想像できませんでしたね(; ・`д・´)
最初の方のボス枠というだけあり、そんなに苦戦することなく無事に撃破することに成功しました
弱点は小剣と槍と火属性なので、ジェラールくんはファイアボールで護衛二人は槍と小剣で突いてもらっておりました(*´ω`*)
こうして、無事ウオッチマンを撃破したレオンさん達は帝国に帰るのですが、ここで事件が発生します
帝国襲撃と七英雄クジンシー
帝国に帰ると、城がモンスターの襲撃されボロボロになっていました
兵士たちも瀕死の状態で、城の守護を任されていた兄のヴィクトールさんも力尽きて倒れています…
話を聞くと、「七英雄の1人であるクジンシーと名乗るモンスター」が帝国を襲撃したらしく、根城はソーモンという港町らしいので、仇を取るべくレオンさん達はソーモンにあるクジンシーの館に向かうのでした…
町や館にはモンスターがかなり配置されており、道すがらモンスターを倒してレベルを上げつつクジンシーのもとへ向かいます
正直、七英雄のエリアとはいえまだまだ序盤のステージの敵なので、そんなに強くないですが、宝箱に擬態しているミミックがいるため注意は必要です
なんやかんやと道中色々な敵がいましたが、何とか館の最深部までたどり着いたレオンさん達
そして最奥にはヴィクトールさんの仇のクジンシーが居たのでした…
クジンシー戦と皇帝レオンの最後

この下半身がミミズのゴブリンみたいな方が「七英雄 嫌われ者のクジンシー」です
立ち位置としてはチュートリアルボスならぬチュートリアル七英雄なので、体力と攻撃力はそこまで高くありません
状態異常の付与などもしてきますが、道中で拾った装備などで状態異常の耐性を上げれるので、そこまで苦戦を強いられることもなく、無事に勝利することができました(*´▽`*)
…しかし…嫌われ者というだけあり、ただでは負けないクジンシー
そんな彼が放った技
「ソウルスティール!!」
この技は、相手のLP(生き返ることのできる回数)を吸い取り、強制的に0にする技です
帝国襲撃時にヴィクトールさんもこの技を食らい、力尽きてしまったわけですが

なんと、レオン皇帝は自分からこの技を食らいに行きます(; ・`д・´)
はたからしたら「なにやってんだこの人!?」ってびっくりするかもしれませんが、これもレオン皇帝の考えの一つなのですが、それは次の投稿でお話しします

ソウルスティールを食らったレオン皇帝は最後、息子のジェラールくんに後を託します…
果たしてジェラールくんはレオン皇帝とヴィクトールさんの仇は取れるのか?…そして、ソウルスティールを自ら食らいに行ったレオン皇帝の考えとは?
次回!ロマンシングサガ2リベンジオブザセブン!!
「初見時以外使い物にならなくなったソウルスティール氏」
最後に
今回のブログはいかがだったでしょうか?
初めてのロマンシングサガ2リベンジオブザセブンに関してのブログだったので、少しだけ物語のナレーションっぽい書き方にしてみました(´艸`*)
次回も同じような書き方でやって、その次の第三皇帝からはちょっと違う書き方にしようかなと思います
次回も気長にお待ちください(*´▽`*)
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