※ストーリーなどのネタバレ注意
冒頭
不定期更新と言いつつ割と高頻度でのブログ更新となりますが皆さまはいかがお過ごしでしょうか?
私はこれまで使ってきたキーボードが大分寿命が尽きかけているのか、文字を打つだけでも一苦労なので、新しくワイヤレスのキーボードを買ってきました(*´ω`*)
今までのとは少し違う形なので、使い慣れるまで大変かもしれませんが、少しでも長く使ってあげられるように、大切に扱っていきたいと思います♪
前回のあらすじ

さて、前回の更新では先代皇帝のレオンさんの生涯について話していきました
二人の息子のうち戦闘経験が浅いジェラールくんと護衛の三人を引き連れて、封印の地とウオッチマンの巣の制圧に成功した皇帝達でしたが「七英雄 嫌われ者のクジンシー」の襲撃により帝国に被害が出たのと、もう一人の息子であるヴィクトールさんが命を落としてしまいました…
仇をとるため、港町のソーモンにあるクジンシーの館に向かい、クジンシーを追い詰めるものの、クジンシーの必殺技である「ソウルスティール」により、レオン皇帝も命を落としたのであった…
っというのがざっくりとしたあらすじになります(´・ω・`)
詳しくは前回のブログに書いてあるので、よかったら目を通してくださいね(*´▽`*)さりげなく宣伝
ジェラール皇帝 爆誕

父親であり先帝でもあったレオンさんが亡くなり、悲しみに暮れるジェラールくん…
しかし!そんなジェラールくんの頭の中に急に様々な記憶が流れ込んできたのであった!
これが今作の売りである継承システムというものになります(*´ω`*)
ストーリー的にはこれまで皇帝として活躍してきた人たちの記憶を受け継ぎ、強くなっていくという感じですが
ゲームのシステム的にはどうなるの?
っと気になる方もいると思いますので、簡単に説明すると
これまでの皇帝のレベルや技を引き継いでくれますヾ(≧▽≦)ノ
なので、このシステムを活用することによって全武器種・全属性魔術レベルカンスト強強皇帝を作ることが可能です♪
っと継承システムの説明は置いといて…
ジェラールくんは継承システム(話の中では継承法)で先代のレオンさんの記憶を受け継ぐことにより
クジンシーのソウルスティールを見切れるようになりました♪
やったねジェラールくん!これでクジンシーをボコれるよ‼
ゴブリン襲撃

先代の遺志を継いだのもつかの間、ボロボロになった帝国にゴブリンが襲撃しに来ました
これがジェラール皇帝の最初のお仕事になります
やることはいたってシンプル(*´▽`*)
「ゴブリン数体とホブゴブリンの討伐」
まだまだ序盤の敵ということもあってそこまで強くないので、技の閃きとレベル上げがてらサクッと倒していきます♪
ゴブリンの穴

無事にゴブリンの襲撃から帝国を守ったジェラール皇帝
城に戻ると部下から二択の選択肢を聞かれます
「ソーモンのクジンシーを討伐しに行きますか?それともゴブリンを討伐しに行きますか??」
ストーリー的にはどちらを先にやっても変わらないらしいですが、当時のジェラール皇帝(私)はそんな情報を知らないので
「ゴブリン殲滅に行くぞい!!」
っと即答したのであった…

ゴブリンの穴をレベル上げがてら敵を倒しつつ進んでいくと、王冠を被ったゴブリンが出てきました(*´ω`*)
どうやらこの方がここのボスらしいので、小剣や大剣を使用して苦戦することもなく撃破していきます♪
こうして無事にゴブリンの穴を攻略したジェラール皇帝達は、ソーモンのクジンシーのところへ向かったのであった…
リベンジマッチ
ソーモンへたどり着き、早速クジンシーのところへ向かうジェラール皇帝達
初見の頃と違い、モンスター達を帝国の兵士達がひきつけてくれているので自分からあたりに行かない限りそんなに戦闘になることはありません
クジンシーの館に入ると、兵士が一人モンスターと戦っているので、加勢するとショートカット用の扉を開けてくれるので、これでボスまで直行できるようになります(*´▽`*)

そして現れたレオン皇帝とヴィクトールさんの仇である「七英雄 嫌われ者のクジンシー」
戦い方は前回と変わらないので特段やることは変わりません

体力が一定まで減ると必殺技であるソウルスティールを使用してきます
…が
前回、自分の命と引き換えに技を見切ったレオン先帝の遺志を継いだので
今回は当たることがありません
むしろ無駄に行動してくれるのでカモです( *´艸`)
だからと言って油断していると普通に負けてしまうので、ちゃんと味方の体力も確認しつつ行動を選んでいきます(*´▽`*)
そして遂に!


クジンシーの撃破に成功しましたヾ(≧▽≦)ノ
これでようやくレオンさんとヴィクトールさんの仇をとることに成功したわけです
しかし…クジンシーは最後に意味深な遺言を残していきました
「パワー蓄えて俺はまた帰ってくるぞ!!」
…果たして本当にクジンシーは帰ってくるのでしょうか?
とても気になるセリフですが、この時のジェラール皇帝はあまり気にせず帰路につくのでした…
最後に
本当はジェラール皇帝の話を一つのブログにまとめて書く予定が思った以上に長くなりそうだったので、今回は前編ということで一旦区切らせてもらいました(;´∀`)
次回は後編になりますが、次で一応ジェラール皇帝のお話が終わる予定ですので、気長に次の更新をお待ちください♪
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